2013年10月15日火曜日

コンサルティング旅行記1

先日、コンサルティングのご相談を受け出張し、

その帰りに初めて「厳島神社」へ。



















夏を思わせるような暑さの中、大鳥居がキラキラとした

水面に浮かぶ姿はとても壮麗です。

最近、とても「歴史」あるものにとても惹かれます。

時間とともに、人が手をかけ維持してきたものは、

簡単に作ることのできない「価値」があります。

私もそんな素晴らしい「価値」ある歯科医院作りの

役に立てるよう祈願して「厳島神社」を後にしました。









DVD「訪問歯科を成長させる顧客との関係構築方法」
http://www.nihonhoumonshika.com/dvd.html

書籍「月商240万点を売り上げる訪問歯科を作り上げた事務長が教える
    秘密の訪問歯科構築法 (上巻)」
http://www.nihonhoumonshika.com/book.html

週刊メルマガ「年商3億の訪問歯科経営!秘密のアイデア」
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2013年10月2日水曜日

私は怠け者

私はとっても怠け者です。

というかほとんどの人はモチベーションを上げれば

仕事は進んでいくと思っていますが、それは間違いだと思っています。

逆にモチベーションに左右されると、

「頑張るときは頑張るが、やる気が出ないときは仕事がまったくはかどらない」

ということになってしまいます。

これを防ぐためには、モチベーションに頼らない、環境造りが欠かせません。

例えば、経営者が行わなければいけない売り上げを上げるための仕組つくり。

これって、非常に重要な仕事ですよね。

しかし、多くの経営者が時間が取れなくって中々進まない、、、

と、言います。

無理矢理でもそれをやる時間を取って、

半強制的に自分をそこに組み込んでしまわないと中々進んでいきません。

私の知り合いの経営者は、

そういった仕組み作りの仕事をやるときは、

携帯を持たずにスターバックスに行って

誰にも邪魔されない状況を取って仕事してるそうです。

ぜひ皆さんも1日1時間でもいいので、

そういった時間を「無理矢理」とって

雑務ではなく、「生産性」のある仕事をしていくと

積もり積もって大きな成果につながっていくと思います。







DVD「訪問歯科を成長させる顧客との関係構築方法」
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2013年9月17日火曜日

ベッドの中での話

皆さん、こんにちは。日本訪問歯科サポート株式会社の東洋平です。


昨晩、こどもが寝る前に一緒にベッドで話をしていました。

「ねえ、パパこれ読んで」

こどもが習い事でもらってきたある資料を持って来たのです。

そこには「学ぶ」はもともと「真似ぶ」→「真似る」から来ている、と書いてありました。

それを読んで、私は

「勉強でも遊びでもそうだけど、好きになった事は興味が出るよね。

 興味が出てくると、疑問がわいてくる。どうやったら自分もできるんだろう?ってさ。

 そしたら上手な人やうまくいっているやり方を見つけてそれをまず真似してごらん。

 
 そうすると少しづつできるようになって、もっと楽しくなるから。

 楽しくなると、もっと上手になりたい!って思うから、そうしたらどんどん「学ぶ」事が

 楽しくなってくるよ」

 

なんて話をこどもとしていた時に、ふと思ったんですね。

「これってスタッフ教育と全く同じだな」と。

スタッフに「成長してもらいたい」「もっと仕事を楽しくやって欲しい」と思い、

セミナーなんかに行かせても、全く効果がないなんてことはざらですよね。

行くだけまだましで、「こんなセミナーがあるよ」と

教えても行こうともしない・・・。


もちろん頑張っているスタッフは何も言わなくても、

自ら課題を見つけて解決しようとします。

しかしこれはほんの2割にも満たないスタッフです。

ではこのように自分で成長していくタイプでないスタッフを

教育していくためにはどうしたらいいのか?

仕事に興味を持たせる為には、


1 褒める

2 興味を持たせる

3 小さい成功体験をさせる

4 もっとうまくやるためにはどうしたらいいのか?考えさせる

そしてまた繰り返しで

1 褒める

・・・


このような形を繰り返すことで、伸びていくのだと思います。



もっとこどもも褒めてあげなきゃ、と思いました。




2013年9月4日水曜日

昨日のメルマガのつづき

昨日からブログを書き始めたが二日続けて投稿するなんて、

早くも三日坊主の気配が漂いまくっている気がします(笑)

(最初のうちは投稿続けてフェードアウトするパターン)


毎週火曜日に

週刊メルマガ「年商3億の訪問歯科経営!秘密のアイデア」
http://www.nihonhoumonshika.com/mailmagazine.html

 
というメルマガを発行していますが、

昨日書いたメルマガの中で、「超専門家の時代」という話に

ついて書いた続きをブログでも書きたいと思います。

「超専門家の時代」の話は、ある起業家の方の話を

聞いて、歯科業界に当てはめて感じたことを書きました。


その話には少し続きがあって、

シリコンバレーでコンサルし、

1000億企業を7社も育てたある人が、

起業家向けのビジネス・コーチングを日本でやると、

いう話を聞いたんですね。


しかも大抵の人が知ってる企業、

アップル、グーグル、シスコとか、

相当な企業のCEOとか創業者を

コンサル・コーチした人らしいのです


その人が、なんで小さな会社向けにビジネス・コーチング

やるのか疑問じゃないですか?

わざわざ、そんな小さな零細中小の企業相手にしなくても、って思いません?



「なんで大企業からスモールビジネスの世界に降りてきたのか?」

の問いに彼は

「これからの時代はスモールビジネスが世界を動かす」

そういったそうです。


これから超専門化の時代。

個人の趣味や価値観、ニーズなんかは本当に

多種多様になっています。テレビの視聴率がそれを物語ってますよね。

もう紅白歌合戦とかでも40%とかの数字は出せない時代で、

CSとかニコニコ動画とかで本当に観たいニッチな番組を見ている時代です。


なので歯科医院もニッチに行きましょう!と昨日のメルマガで書きました。

そして規模を大きくするのであれば、提供するサービスを増やしていくのでなく

ニッチなスタイルを別の場所で行っていく「分院」展開をするか、

同じ場所でニッチなスタイルの提供量を増やしていくべきだと思うんですね。

ニッチになる=細々とやる

ではないと思います。

もちろん、必ずしも多店舗展開する必要もないです。


訪問歯科の専門家集団(特に在宅にしっかり対応できる)が

評価される時代がもうそこまで来ていると思います

そこを意識して医院作りにシフトチェンジできた歯科医院だけが

患者様に感謝され、スタッフがやりがいを感じ、勝ち残っていく。


半年、1年では大きな違いは出ないだろうが、

3年、5年後には全く違う結果に行くだろうと思っています。


私たちも、そういった医院のサポートをする

「ニッチ」なサービスを提供していきます。
 





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2013年9月3日火曜日

ブログ始めました

日本訪問歯科サポート株式会社の東です。


久しぶりにブログを始めました。

今のところメルマガもニュースレターも、

サボらずに出しているので調子に乗ってブログも復活しました(笑)

まずは初めての投稿なので、

私がなんでこの仕事をしているのか?などを書いてみたいと思います。


私は今も事務長(現在は統括本部長)として、

歯科医院の経営に携わっています。

経営を行う中で、強く感じていることは

「医療」「経営」の分業の必要性です。

医院の大きさに関わらず、院長ははっきり言って忙しすぎます。

むしろスタッフ10人以下の医院の院長は、

治療、事務経理、資金繰りに、スタッフ管理や歯科医師会、

自分の技術向上に家族サービス、などと

とても忙しいのではないでしょうか?

御縁あって事務長となり、経営の一端を担わせていただいたことで

院長の負担も減り、経営全体がうまく回り始めて

今では医療法人化もすることが出来ました。


そんな中で、

「先生ががより医療とサービス向上に注力できるような医院作り」
 
が必要なのではないか?と強く感じたのです。
 
 
マネジメントやマーケティングが
 
うまく機能していないせいで、
 
本当に患者様の為に、良い治療・良いサービスを
 
行っている医院が評価されていないことがある。
 
 
そこで、うまく「医療」と「経営」を
 
分けて機能させるお手伝いが出来ればと思い、
 
新たな歯科医院様と提携を始めている。
 
というのが私がこの仕事をしている理由です。
 
患者様はもちろん、医院で働くスタッフさん、
 
そして院長やそのご家族すべてが安心して働き、
 
感謝される歯科医院経営のお手伝いが出来れば
 
と思っています。









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