昨日からブログを書き始めたが二日続けて投稿するなんて、
早くも三日坊主の気配が漂いまくっている気がします(笑)
(最初のうちは投稿続けてフェードアウトするパターン)
毎週火曜日に
週刊メルマガ「年商3億の訪問歯科経営!秘密のアイデア」
http://www.nihonhoumonshika.com/mailmagazine.html
というメルマガを発行していますが、
昨日書いたメルマガの中で、「超専門家の時代」という話に
ついて書いた続きをブログでも書きたいと思います。
「超専門家の時代」の話は、ある起業家の方の話を
聞いて、歯科業界に当てはめて感じたことを書きました。
その話には少し続きがあって、
シリコンバレーでコンサルし、
1000億企業を7社も育てたある人が、
起業家向けのビジネス・コーチングを日本でやると、
いう話を聞いたんですね。
しかも大抵の人が知ってる企業、
アップル、グーグル、シスコとか、
相当な企業のCEOとか創業者を
コンサル・コーチした人らしいのです。
その人が、なんで小さな会社向けにビジネス・コーチング
やるのか疑問じゃないですか?
わざわざ、そんな小さな零細中小の企業相手にしなくても、って思いません?
「なんで大企業からスモールビジネスの世界に降りてきたのか?」
の問いに彼は
「これからの時代はスモールビジネスが世界を動かす」
そういったそうです。
これから超専門化の時代。
個人の趣味や価値観、ニーズなんかは本当に
多種多様になっています。テレビの視聴率がそれを物語ってますよね。
もう紅白歌合戦とかでも40%とかの数字は出せない時代で、
CSとかニコニコ動画とかで本当に観たいニッチな番組を見ている時代です。
なので歯科医院もニッチに行きましょう!と昨日のメルマガで書きました。
そして規模を大きくするのであれば、提供するサービスを増やしていくのでなく
ニッチなスタイルを別の場所で行っていく「分院」展開をするか、
同じ場所でニッチなスタイルの提供量を増やしていくべきだと思うんですね。
ニッチになる=細々とやる
ではないと思います。
もちろん、必ずしも多店舗展開する必要もないです。
訪問歯科の専門家集団(特に在宅にしっかり対応できる)が
評価される時代がもうそこまで来ていると思います
そこを意識して医院作りにシフトチェンジできた歯科医院だけが
患者様に感謝され、スタッフがやりがいを感じ、勝ち残っていく。
半年、1年では大きな違いは出ないだろうが、
3年、5年後には全く違う結果に行くだろうと思っています。
私たちも、そういった医院のサポートをする
「ニッチ」なサービスを提供していきます。
DVD「訪問歯科を成長させる顧客との関係構築方法」
http://www.nihonhoumonshika.com/dvd.html
書籍「月商240万点を売り上げる訪問歯科を作り上げた事務長が教える
秘密の訪問歯科構築法 (上巻)」
http://www.nihonhoumonshika.com/book.html
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